oosakazamuraiのブログ(^^)

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東京で育ち大阪で生活し東京に舞い戻ってきた中途半端な管理人が、インターネット関連、クレジットや電子マネーについての独り言をブログに掲載しています。

マスコミで良く報道されてい【IoT】モノのインターネットですが、IPアドレスが枯渇するなどの問題があります。

 

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最近ニュースなどで良く聞く「IoT」ってどういう意味なんでしょう?

IOT

モノのインターネット(英語: Internet of Things, IoT)とは、様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され(単に繋がるだけではなく、モノがインターネットのように繋がる、情報交換することにより相互に制御する仕組みである。それによる社会の実現も指す。「物のインターネット」と表記された例もある。現在の市場価値は800億ドルと予測されている。 byウィキペディア

ということなんですが、

漠然として頭で良く理解できませんね。

TVで「未来の家庭」の映像を見たことがありましたが、以前ご紹介したAIスピーカーなどに話かけると電気が着いたり新聞が出てきたり、SF映画っぽくすると料理が出てきたり何でもできるようなイメージです。

「身の周りのあらゆるモノがインターネットにつながる」仕組みのことで、人間の課題解決をするものが一般的になっていくんだと思います。

 

より具体的IoT

インターネットは、IP(Internet Protocol)という標準規格で通信しています。

通信にはIPパケットというデータ形式を使用します。様々な通信手段で使用されているデータ形式をIPパケットに変換することにより、インターネットに接続することができます。

通信方式またはデータ形式を変換する装置をゲートウェイまたはアクセスポイントと呼びます。これらによりナローバンド無線をブロードバンド無線(WiFiや3G/LTE)に変換したり、イーサーネットに変換したりしてインターネットに接続し、モノのインターネット(Internet of Things : IoT)を実現します。

 

直近の課題-プライベートIPアドレス

家にあるアクセスポイント経由でネットワークの無線LANWifi)に接続されたスマホやPCには、勝手にIPアドレスが割り振られています。

DHCPという技術) 1つ1つの機器にIPアドレスが振られないことには、インターネットへの接続が出来ません。

IoTを実現する為に最低限必要なのは、ネットワークインフラです。

NTTのフレッツ光では、市販の無線LANルーター(アクセスポイント)に254台まで接続可能ですが、モバイルの無線LANルーターでは10台までなので厳しいです。

※これらの話はご家庭や会社などの内部のネットワークの話で、クラスC=「プライベートIPアドレス」と呼ばれるものです。

 

直近の課題-グローバルIPアドレス

あまり意識される人はいないと思いますが、ご家庭のフレッツ光へ繋がるホームゲートウェイONU、終端装置)では、プロバイダーから割り当てられたグローバルIPアドレスを使用します。

(「確認くん」などで現在使用されているグローバルIPアドレスがわかります。)

このグローバルIPアドレスは正確にはIPv4アドレスと呼ばれるもので、2の32乗(約43億)までの端末しか認識出来ません。

従いまして、いつも同じではないグローバルIPアドレスを使いまわししています。

➡そうすることで運営コストを安価にしています。

以前、IP(Web)カメラの紹介記事でも書きましたが、常に同じグローバルIPアドレスを使うには、オプション費用が発生する「固定IPアドレス」契約をする必要があります。

 限りあるIPv4グローバルアドレスが枯渇してきた為、次世代のIPプロトコル(ネットワーク上での通信に関する規約を定めたもの)IPv6への移行が進められています。

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しかし、現在使用されているIPv4プロトコルとはまったく違うものなので、新プロトコルIPv6対応の機器でないとインタ―ネットへ繋げられません。

※最近、NTTの最速100Mbpsで繋がる「Bフレッツ」が最速1Gbpsで繋がる「フレッツ光ネクストNGN)」に切り替わりましたが、光ファイバー内の伝送速度が上がっただけで、ご家庭内のネットワーク機器はそのまま使うことは出来ました。

 

IPv6プロトコルへの変更は、iPhoneなど高度なスマホを除き使えなくなる機器が多く発生します。

なので、一朝一夕には新プロトコルであるIPv6へ移行出来ないものと思われます。

 

まとめ

IoTを進めるトレンドの中、現実的にこのIPv6対応が最も問題となるのではないでしょうか?

とはいっても、アドレス変換技術などでIPv4内でアドレスをやりくりしていますので、IPv4プロトコル内で家庭のIoT化は出来るのかもしれません。

もう1つは、ネットワーク機器側でIPアドレスを自動取得させる技術が進まないとなりませんね!

 

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